2007年01月13日

寒中コンクリート

気温が低いと、
コンクリートが固まるまでの間に水分が凍結し、
十分な強度が出なかったり、耐久性が悪くなるおそれがあります。


そのため、日平均温度4℃以下になると予想される際は、
次のような対策をして、寒中コンクリートとして扱います。

◎セメント以外の材料を暖めてコンクリートの温度を高める

◎凍結への抵抗性を増す微細な空気を混入する混和剤(AE剤)を使用する

◎所要の強度が得られるまでの保温養生を行う  etc.
posted by artconcrete at 18:33| Comment(0) | TrackBack(0) | コンクリート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月11日

出来たて

生コン.jpg


まさに、出来たてのコンクリートです。

巨大なミキサーで練ったコンクリートを、
下に停めたアジテータトラックに積み込んでいるところです。
posted by artconcrete at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コンクリート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月27日

鉄筋

コンクリート中では、鉄筋は錆びないのですが、
コンクリートの中性化が起こると、錆び始めます。

錆びると、鉄筋の体積が膨張し、コンクリートにひび割れが生じ、
雨水などが入って更に錆が大きくなっていきます。

錆びによる膨張で鉄筋の体積は、2.5倍にもなります。

これにより、コンクリートが内部から壊れてしまうことになります。
posted by artconcrete at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コンクリート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月24日

コンクリートの養生

コンクリートは水和反応によって固まります。

そのために必要な水分を表面に与え、
直射日光や高温、風、凍結などを防ぎ、
衝撃から守るためにするのが、「養生」です。

一番理想的なのは、コンクリート構造物を水に浸す「水中養生」ですが、
現実的には不可能です。

そこで、「湿潤養生」という方法が取られます。
これは、水分を含んだ布などで構造物を覆い、散水する方法です。

適切な養生をした場合と、全く養生をしなかった場合とでは、
1年後の強度で倍の違いとなる場合もあります。
posted by artconcrete at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コンクリート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月14日

コンクリートはなぜ固まる?

水とセメント粒子が化学反応を起して粒子同士が結び付く、
これが、コンクリートの固まる仕組みです。

水和反応と呼ばれるこの現象、実に面白いのですが、
また、かなり難しく、謎でもあります。


謎を知りたい方はこちらをどうぞ。
posted by artconcrete at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コンクリート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月11日

DIYでコンクリートを打つ

体力に自信のある方なら、DIYでコンクリートを打つのも可能です。
(仕上がりは別としてですが・・・)

近くの生コン工場に注文するわけですが、
「強度」や「スランプ」等といった事を聞かれますので、
どんな場所に使うのかを伝えて下さい。
最適なものを出荷してもらえます。

但し、「数量」だけは、自分で決めることになります。

打設する場所の「面積」×コンクリートの「厚さ」が、
注文すべき数量となりますが、
1〜2割増しの数量を注文して下さい。

打設の際の注意点ですが、
時間の経過と共に硬くなって、扱いにくくなりますが、
決して水を加えないで下さい。
強度を落とす事になります。
迅速な作業が必要です。
posted by artconcrete at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コンクリート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月03日

鉄筋コンクリート

コンクリートは、圧縮に対しては強いのですが、
引っ張りに対しては非常に弱いものです。

その弱点を補う為に入れるのが、鉄筋です。
鉄筋は圧縮に対しては弱く、引っ張りに対しては強いのです。

まさに、お互いの欠点を補った構造体が、鉄筋コンクリートなのです。


ところで、なぜコンクリートと鉄筋が共存できるのでしょうか?
続きを読む
posted by artconcrete at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コンクリート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月15日

コンクリート

配合をごく簡単に説明します。


セメント・砂・砂利の割合

 普通、セメント・砂・砂利の割合は容積比で1対3対6です。
 (より強度を高めたい時は1対2対4)


例:バケツ3杯分の量のコンクリートを作る場合
 
 セメント バケツ0.5杯
 砂    バケツ1.5杯
 砂利   バケツ 3杯
 
 注意:この例の場合、合計バケツ5杯になっていますが、
 出来上がるコンクリートの量はバケツ3杯分です。
 
 理由はわかりますよね?


TOPへ
posted by artconcrete at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コンクリート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。